ひと雨と、こげ茶色の風景

今から始める本格農業

今朝、目が覚めたら、ぽつぽつ、しとしとしとしと、柔らかな雨が降っていました。

本来、今日が野焼きの日。
この天気を見越して、急きょ昨日の野焼きになったということか。

さすが名人、この雨で完全に昨日の野焼きでの火の気は消滅したはずだし、風で灰も飛び散らないはず。

すごいな。

名人は、昨晩も火が消えているのか、見に行ってくれていたそうで、改めてご自宅にお礼に参りました。

お会いするといつもの陽気で饒舌な名人に戻っていて
「またいつでも声かけてやー」

また、昨晩、帰宅してから、地元の農会長さんに電話で野焼き完了の報告したら、
「キレイに焼いてたね。」と。
すでに見に行ってくださっていました。
今日焼くと言ってたのに、なぜ、昨日焼いていたことがわかったんだろう?
毎日見回っておいでなんだろうか、すごいなぁ・・・。
ありがたき。

早速、農地に。

雨で白い灰は大地に溶け込み、栄養になって、もう見えず。
昨日、焼いて黒くなったように見えた農地は、今朝は、こげ茶色に見えました。

織物に「こげ茶色」が仲間入り!(^^)!
楽しいなぁ。

少し落ち着いたら、今度は耕運機で土地をふかふかにしていきます。
楽しみがまた増えました。

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